三十路女の「青い羽根」…ヒモ男に全額“寄付”(ZAKZAK)

浄財が…。「青い羽」募金運動で有名な海上保安庁所管、社団法人「日本水難救済会」。経理担当だった三十路女が、募金1年分にも匹敵する約7000万円もの金を着服して貢いでいたことが発覚し、警視庁に逮捕された。普段は「マジメで仕事ができる」「みすぼらしい格好をしていた」と評判は上々なのだが、ひょんなところで5歳年下のヒモ男に出会ったことから転落の人生が始まった。実母(84)を直撃すると「風来坊の男にだまされたんだ!」と事件の真相を激白した。

風来坊ってカッコイイ!ね!