大麻栽培:ベンチャー企業元社長ら 自宅で栽培 神戸(毎日)

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20041222k0000m040013000c.html

ベンチャー企業が社長以下役員ぐるみで大麻を育てるという非常に微笑ましい事件です。やっぱさあ、ベンチャーはこうじゃなくっちゃ!

神戸市中央区の医療ベンチャー会社「日本厚生科学研究所」の元代表取締役、大石貴彦容疑者(51)=同市灘区=ら4人が、自宅で大麻を栽培するなどしたとして、兵庫県警薬物対策課が4人を大麻取締法違反などの容疑で逮捕していたことが20日、分かった。県警は入手ルートなどを調べている。

 他に逮捕されたのは元役員、笹田充彦(41)=同▽元社員、内藤泰樹(60)=同▽無職、丸山利智(29)=大阪市城東区。調べでは4人は共謀し、04年8〜11月、大石容疑者の自宅マンションで大麻草計10本を栽培した疑い。このほか、笹田容疑者は同年11月、自宅マンションで覚せい剤約0・205グラムを所持した疑い。

「麻のように逞しい会社を作りたかった」とかそういうコメントが欲しかったよ。
件の会社のサイトは現在閲覧不可になってるなあ。

http://www.thermedix.co.jp/

こーゆー自宅栽培とかって黙ってりゃ絶対バレないと思うんだけどこーやって手入れが入ってるっつーのはやっぱどこからか密告があったんだろうなあ。まさか大麻売ってたわけでもないだろうし。

ひとつ面白いサイトを見つけたのでURL貼っておくよ。逆説的でばかばかしくてオレはこーゆーの大好きだ。

  • 大麻所持者よ タネを捨てよ!

http://onomizuki.tripod.com/index.html

小鳥のエサとしての麻の種
http://onomizuki.tripod.com/kotori.html

 他のページで紹介したように法律上では種の販売、購入は可能です。現実に、小鳥屋さんなどでは鳥のエサとして「麻の実(おのみ)」という名前で販売されています。
 この麻の実が販売されている事は、比較的知られていますが、大多数の方が熱処理してあると考えているようです。しかし、注意してください。小鳥は熱処理した麻の実は食べないのです。そのためエサ用の麻の実は熱処理していないものが多くあります。要するに小鳥のエサの麻の実は発芽する危険性があるということです。

あぶねえなあ!気をつけないと!


タネをお持ちの方はすぐに捨てて下さい
http://onomizuki.tripod.com/sute.html

だから、現在小鳥屋さんなどで購入した大麻の種を保有している人は直ちに捨てましょう。熱処理すること、タネとしての機能が消え一番確実なのですが、大麻の吸引は燃やすことによって行われます。もし、万が一タネを燃やしている時に警察官が通りかかったりしたら、その時点で現行犯逮捕されてしまいます。
 一番良いと思われるのは、街角や河原などの空き地(できるだけ永続的に存在する)に捨てることです。タネの保持、およびそれを捨てる事はとりあえず罪は問われません。問われるとしたら、不法投棄でしょう。
 外出するときはポケットにタネを忍ばせ、空き地を見つけたら一粒、河原を歩いていたら5歩ごとに一粒という感じで捨てていきましょう。3mm程度の小さなタネを指先でパチンと飛ばすだけの動作を気にする人などは居ないでしょう。誰にも知られずに捨てる事ができます。
 貴方が捨てたタネがどうなるかはしったこっちゃありません。上記の通り、日本でも十分に育成が可能なので、もしかしたら発芽し、成長するかもしれません。しかし、絶対に採集しないで下さい。それは立派な犯罪です。
  念のため忠告しておきますが、タネを捨てた場所に水を撒きにいくような事もしないで下さい。それは「大麻の栽培」と認められ犯罪になる恐れがあります。
 5月頃に捨てられたタネが例え発芽しても、その他の生命力の強い雑草との競争に負け、いずれ枯れていく事でしょう。梅雨時の湿度は、大麻を病気にし、害虫が大量に発生する原因となります。大きく育つことは難しいでしょう。貴方が捨てたタネの行く末を気に病むことは辞めて下さい。どうしてもというのであれば、タネを捨てた場所を貴方の散歩道に加える程度にとどめておきましょう。
警察が刈り取り切れなくなるまで、大麻の種を捨て続けよう

オレは詳しくは知らないんだけど屋外で育ったものよりは室内で大事に育てたネタのほうが効きはマイルドでいい味らしいね。だからこだわるなら宅栽だな。