太平洋さまは素晴らしい

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さうして私はしやうばいをんなの秘部に珍宝をあてがいながらいくぶんどすの効いたこへで云つたのです。
『おまえは春を売るのがなりはいではないか。だつたら我の珍宝をこばむものではないよ』

しやうばいをんなは泣きながらいやいやをし、

『それだけはご勘弁を。うちはあなたさまの珍宝をくはえるのがしごとでありんす』

といゝました。わたしは無言のまゝで唾を珍宝にぬりたくるといきり勃つた珍宝をずぶとしやうばいをんなの秘部にうづめていつたのでした。しやうばいをんなの啜り泣きはほどなくしてよがりごえに変はり、あゝ、やはり犯つてあげて正解だつたのだと満足したのでした。

鬼の所業!