二日酔い

昨日は我がバンドの初ライブだった。演奏の出来が云々というのはまだ客観的に見てないのでなんともいえないが、ひとつだけ分かったことがある。ライブそのものより打ち上げが大変だということだ。なにアレ?
アレが毎回ライブ毎に繰り広げられるとしたらとんでもない話だ。

オレは今日仕事だったのでおとなしくペースを考えて飲んでいたのだがいつのまにかガブガブ飲まされてもうどうでもよくなって最後はフルチンになってたよ。
そうさな、アレをあえて例えるなら「蝕」だ。魔の饗宴。いや、狂宴、か。オレは捧げられた贄になった気分でした。

宴会終了後リーダーに「オレの隣におったら守ってやったのに」と非常に有り難いお言葉を戴いたので今度からはそうしようと思いました。少し涙が出た。

つーわけで今日は二日酔いで仕事になりませんでした。寝過ごして開店は遅れるわ、朝一で接客した客が帰ってしばらくした後お客さま相談室から電話がかかってきて「店が時間どおりに開いていないし接客した店員は酒臭くて態度が悪い」って苦情があったと言われた。明日めちゃめちゃ怒られるよ。orz